商品レビュー

腕時計のベルトがダメになったのでCASIO G-SHOCK AWG-M100A-1A 海外モデルのを自分で交換

 

ついに腕時計のベルトに亀裂が入りました

樹脂ベルトに亀裂が入るまでの使用期間はおよそ3年ほど( • ̀ω•́ )

その時の記録画像が残っておりましたので今後のためにブログに残したいと思います‪('ω')

結構ぶつけたり、薬品などに触れることも多かったので十分働いてくれた(´×ω×`)

もっと考慮して使うと長持ちしてくれたのでしょうが(ー ー;)

今回は初めて腕時計のベルト交換を自分でやります

実は近くの時計屋にベルト交換持っていこうとしたら、まぁ…潰れておりました(笑)

他には交換できる場所がなかったし、結構使い勝手の良い腕時計だったので自分でやることに決定(ง •̀ω•́)ง

道具とベルトのセットを見つけました(純正バネ棒2本+バネ棒外し+説明書付き)

対応している部品とか互換性のある物とかを探すの苦手なんですが、何とか見つけました

道具とベルトのセットです

メーカー純正品、対応 AW-590  AW-591  AWG-100BR  AWG-100  AWG-101  AWG-M100

部品を無くすといけないので、今回は予備でバネも2本入を購入

小さい部品っていつの間にか無くなること多いですよね…

樹脂ベルトの交換作業開始

一応取扱説明書みたいなのがあるので参考に作業を進めていきましょう

バネ棒外しを使って赤丸の隙間に差し込んで

こんな感じでベルトをぐいぐいと移動させる

赤の矢印が可動域のようなので、ちょちょいとバネ棒外しを使って取り外します

結構見ずらかったので明るい場所で作業すると捗りそう♪

まぁ水垢がとかの汚れがすき間にがっつり付いてますね!結構汚いな(笑)

今後は定期的にバネを外して掃除しないと汚れが気になってしまう( ´ㅁ` 😉

約3年ご苦労様♪︎

とりあえず本体は歯ブラシでゴシゴシきれいに仕上げて次は、取り付けを始めましょう

まずは新品ベルトに新品のバネ棒を挿入

最初に挿入する側にバネ棒を寄せておきます

本体にバネ棒が引っかかる小さな穴がありますので

バネ棒をそこに合わせてーこんな感じにします

バネ棒を限界まで縮めて奥に押し込み

本体とベルトに隙間が空いているので、これではまだ終われません

ベルトを本体側に押し込んで、成功するとカチッとバネ棒がはまる音がしました

最後は軽く引っ張って外れないかを確認です

もし外れたりずれるようなら、バネ棒外しを挿入して微調整をしましょう

ベルト交換作業終了です

なんとか一人でベルトの交換ができました

感想、反省点

  • 初めてなので合っているのか不安だったけど、元の形をしっかり記録しておけば作業後にも違いがないか確認できる
  • 明るいところで作業する
  • 小さな部品がなくならないように作業スペースを確保
  • 本体側のバネ棒受けの穴が傷つかないように力加減に注意、力任せにすると間違いなく穴が崩れて外れやすくなる

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